Ballet LIVE vol.4 〜Rainy Day〜


今年もBallet LIVEを無事に終えることが出来ました。

今回も蔦屋書店様と亀田交流プラザ様での2日公演。

どちらも大盛況でした!

 

4回目のBallet LIVEを迎えるにあたり、不安に思うことが多くありましたが、これまでの経験や今までとは違う感覚を大切にし、しっかりと形に出来た公演であったと実感しています。

お客様や共演者からも「今回はまた一つ進化した舞台だった」と嬉しいお言葉を頂き、僕の中でも確かなものを感じておりました。

今までの出会い、経験、思いが新たな繋がりを生み、この公演が出来たのです。

 

たくさんの雨に打たれ、痛みに耐えながら雨が上がるのを待つのではなく、その痛みと共に歩む勇気をたくさんの方々から頂きました。

そしてこの勇気には一緒に共演してくれた子供達の存在もありました。

初めての経験に臆することなく果敢に向かってきてくれる姿に何度も救われました。

そしていつも僕を支えてくれるゲストの皆様、スタッフの皆様、家族に感謝いたします。

ありがとうございます。

 

また来年はきっとさらに大きな一歩を踏み出し、新たな挑戦をします!

 

今後も温かく見守って頂ければ幸いです。

 

Hokkaido Artist Project 代表 紫竹康太


公演動画販売中!!

Ballet LIVE vol.4 ~Rainy Day~ 公演映像

2022年8月28日収録

亀田交流プラザで開催されたBallet LIVE公演動画を販売しております。

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¥1,100

  • 在庫あり
  • お届け日数:3~5日

公演詳細

Ballet LIVEも今年で4回目を迎えることとなりました。

今回のタイトルは「Rainy Day」

それぞれが想う"雨の日"を想像し、その時の周りの様子、そして自分自身の様子や心の変化に気付き、雨のその先に何を想うか…

日本で雨を表す言葉は400種類以上あるそうです。それはどれも情緒的で、季節や時間によって様々な表現がされています。

人の心も同じ。

その時によって感じること、自分の感情によって見えるものの違い…

どれも言葉では表すのは難しい繊細なものですが、その言葉にできない気持ちと向き合い、大切に育てていく。

僕にとって雨の日は、この世界に誰も居ない。自分と向き合う時間。と感じます。

皆さんにとっての"雨の日"はどんな時でしょう。


Guest

パーカッショニスト 小田桐 陽一 【両日出演】

Percussion:Yoichi Odagiri

Kalimba, Milltone,Cajon,Drums

函館生まれ。13歳より独学でドラムを始め、14歳からバンド活動を始める。17歳の時、バンドコンテスト「YAMAHA STAGE FLIGHT」にて北海道大会第2位になる。
現在、函館にてYAMAHAドラム講師、カホン講師を務める。
2007年にカリンバに出会い、作曲・ソロライブ活動を開始。2016年1月、全曲のオリジナルの初のカリンバソロアルバム「Dream」を発表。函館、鎌倉、横浜、東京、札幌を中心にソロライブを展開している。
カリンバ、ミルトーン、カホン、ドラムの演奏中心に、様々なジャンル、メンバーと活動中。すべての指を使い、パーカッシブに演奏する独自の奏法を編み出し、カリンバの可能性を日夜追及している。

ピアニスト 善波 ともみ 【両日出演】 

Piano:Zemba Tomomi

北海道八雲町出身。

青森明の星短期大学音楽科卒業。

卒業後ピアノ講師として教室を開講、また非常勤講師として教育活動を行う。

音が生み出す力と楽しさを伝えたいと、道南を中心に演奏活動を始める。ピアノ指導はもとより、講座企画、朗読とのコラボレーション、また作編曲など活動の域を広げ続ける。

 

Zembaピアノ教室(函館市)主宰、アクセスバーズプラクティショナー


チェロ奏者 清水 彩智 【28日のみ出演】

Cellist:Sachi Shimizu

神奈川県茅ヶ崎市出身。

2004年、ルドヴィート・カンタ氏に師事するために金沢市に移り住みチェロを学ぶ。

2009年以降、神奈川県に帰省し、関東を中心にオーケストラや室内楽等の演奏、チェロ指導などの活動を行う。

現在函館で育児の傍ら、関東との行き来をしながら、演奏、指導を行っている。

 

清水音楽工房(茅ヶ崎市)、からすの弦楽器教室(函館市)チェロ講師


和太鼓奏者 渡部 成江 【28日のみ出演】

Japanese drum:Masae Watanabe

市立札幌大通高等学校 和太鼓・伝統芸能部顧問

北海道出身。

北海道大学大学院教育学研究科修士課程修了。同博士課程2年終了中途退学。

1999年から札幌市立高等専門学校にて「心と身体を拓く(開く)」体育の授業づく

りに取組む中、和太鼓に出逢う。

北海道創作和太鼓の草分け・橋本光司氏(橋本流地獄太鼓和太鼓會宗家)に約20年間師事。2008年、市立札幌大通高校に赴任。和太鼓・伝統芸能部を創部。日韓青少年観光交流促進事業にてソウルや仁川で公演。学会や海外訪問団の歓迎公演、ミュージカル出演の他、園児からお年寄りまで地域の方々との交流等「愛地球心」をテーマに活動している。


ダンサー りこ 【28日のみ出演】

Dancer:Rico

1998年、玉川清子バレエスタジオにてクラシックバレエを始める。2016年、Iwaki Ballet Companyに団員として入団し、クラシックバレエやコンテンポラリーの舞台に出演。優しさの精、キトリの友人、パ・ド・シスなど、ソリストを務める。2020年、Iwaki Ballet Companyを退団。以降、フリーランスで活動中。


ダンサー 宮 奨 【28日のみ出演】

dancer:Sho Miya

3歳からジャズダンスとヒップホップを学び、その後モダン、バレエ、コンテンポラリーなど広いジャンルを学ぶ。幼少からニューヨークへも度々渡り、数多くのインストラクターや教師からの教えを請う。

ジャズダンスを母である宮 暁に師事。クラシックバレエを竹内大祐氏に師事。

2014年 CIDユネスコ主催 ワールドダンスコングレス 出演

2015〜2019年 アルビンエイリーアメリカンダンスシアター・エイリースクールに留学。スカラーシップを3年連続獲得。

2017年 Saratoga Summer Dance Intensive スカラーシップ獲得。

様々な公演に出演。

2019年〜i KADA Contemporary Dance(NY)、Amanda Selwyn Dance Theatre(NY) 所属

帰国後も国内外の公演にゲストダンサーとして多く出演する。

Stuff

  • 舞台監督/奥山 茂
  • 音楽構成・編曲/善波 友美
  • 楽曲提供/川岸 秀樹
  • チラシ・プログラムデザイン/廣川 絢香
  • 衣装/SEWING BOX OZ 佐藤久仁子
  • 撮影/及川 雅夫(及川写真事務所)
  • アシスタント・ワークショップ協力/R dance company 

後援:函館市、函館市教育委員会

協力:世良バレエ教室、北海道大沼国際セミナーハウス


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